会社概要
株式会社アコーは1972年に創業し、マイクロホンの製造からスタート、近年では国内で初めて1/8インチマイクロホンの製造に成功しました。また音響計測器メーカーとしてユーザー企業や大学の研究機関との協力により研究開発を重ね、数々の実績を積み上げてきました。この実績を元に1972年には振動計測部門に進出、1988年には九州の宮崎に技術研究所と新工場を設立し、現在ではセンサー業界を代表する企業にまで成長しています。また、1976年に開始した海外への販売でも成功を収め、アメリカ、イギリス、ドイツ、韓国、台湾など各国で「センサーのアコー」として高い評価を得ています。
周知の通り、めざましい技術革新によりセンサーの守備範囲は、地球規模、宇宙規模にまで広がっていますが、近年の環境問題への関心の高まりにより、当社の製品も大いに注目を集めています。アコーではこれに応えるため、研究所に大型の無響室を始めとする最新の設備と当社の誇る人材を配置。明日のニーズをあらゆる角度から高感度に発掘し、そのニーズに対応できるよう新製品の開発を行っています。
アコーの製品は、生活環境での計測を基本に、各種デバイス・装置から建造物向け、医療向けなど多岐にわたり、品質管理、メンテナンス、制御、研究開発に至るまであらゆる部門で活躍しています。特に近年では、周辺機器やソフトを含めたシステム製品の充実により自動車産業での実績が拡大しているほか、アコーは、一つの製品からシステム全般まで、お客様のニーズを的確にとらえ、共に成長、発展することを目指しています。また、産業界への貢献はもとより人々の生活の向上、環境の改善に寄与するため、これからも新しい技術の開発に挑戦していきます。
商号 | 株式会社アコー (英文表記:ACO CO., LTD.) |
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所在地 |
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設立 | 1972年(昭和47年)7月22日 |
事業内容 | 各種音響・振動センサー、音響・振動用計測器製造販売 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員 | 50名 |
年間売上 | 5億円 |
代表者 | 代表取締役 寺薗信一 |
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