製品概要
- 無響室(箱)/ 防音室(箱)等
大型無響室
- 【価格】
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●評価に適した静寂な空間
●精度の高い測定を実現
●選べる無響室
自動車や医療製品、家電製品など、あらゆる製品開発の分野において、静かさ、音質評価など、人の感性に関わる『音』を製品の一部として捉える意識が高まり、これまでより正確な測定、評価が求められるようになりました.正確な音の評価を行うには、評価に適した静寂な空間での測定することが求められます。 ●精度の高い測定を実現
●選べる無響室
大型無響室では精度の高い測定を実現することをお約束すると共に、お客様のより良い製品開発のお手伝いを致します。
無響室とは
大型無響室
外形寸法(mm) | 内形寸法(mm) | 防音扉(mm) |
部屋サイズに準じます | 4,200(W)×4,200(D)× 2,500(H) | 800(W)×1,800(H) |
周波数(Hz) | 63 | 125 | 250 | 500 | 1k | 2k | 4k |
遮音量(dB) | 34 | 37 | 40 | 50 | 61 | 56 | 62 |
● 本格的な楔型吸音層(3連式)
吸音層には低い周波数から高い吸音率を持つように構造を工夫し、また音を吸収する能力を高くするにために有利となる楔型の吸音楔を採用しています。その為本格的な無響室と比較しても高い測定精度を実現しています。 |
吸音性能例 楔寸法:200×200×250mm |
【吸音楔】 |
【三連楔】 |
(600×600×250H) |
無響室に求められる基本的な性能は、(1)音波の距離減衰特性が逆自乗則に従う、 (2)遮音性能が高い、(3)暗騒音レベルが低い、事などが挙げられます。 |